国際野点協会(INA)

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2010年 07月 29日

会則(案)

会則(案)

第1条  名称 この会の名称は国際野点協会(International NODATE Association 略称 I.N.A以下、本会と略す)と称する
 
第2条  目的  
・伝統文化「茶道」が培ってきた、「おもいやり」や「もてなしの心」を基調とするコミュニケーション術を、野点を通じ日本国内および広く世界に紹介・普及させる
・風土・地域に応じた演出により、自然に対する畏敬の念を喚起させる「場」を提供する
・野点を通じて文化の様式を越えた国際交流を推進する
 
第3条  活動
(1)前条の目的を達成するための場を提供する 
(2) 非会員との情報交換を図り本会の主旨の拡大に寄与する
(3) 会員は自然と生活、自然と文化芸術の接点を見出す契機を創出する
 
第4条  入会資格
(1)目的に賛同し、茶道をはじめ文化の発展・普及に寄与したいと思っている方
(2)会員になろうとする者は、入会申込書を会長に提出し、理事会の承認を受ける
 
第5条  退会 退会は理由を付して退会届を会長に提出する
   
第6条  会員
(1)会員は正会員、普通会員、賛助会員、名誉会員とする
(2)正 会 員 本会の代表者並びに学識経験者等で理事会において選任され、総会の
承認を受けた者
(3)普通会員 本会の目的に賛同して入会した個人又は団体
(4)賛助会員 本会の事業を賛助するために入会した個人又は団体
(5)名誉会員 本会に功労のあった者で総会の議決をもって推薦された者
(6)普通会員から正会員になる場合は、正会員2名以上の推薦を必要とする
   
第7条  会費 入会金2000円、年会費3000円 、賛助会員10000円、名誉会員
は無料とする

第8条  組織
(1) 本会組織は正会員より総会によって選出された理事が主体となり構成する
(2) 組織の拡大に伴い支部を設置する場合がある
 
第9条  総会
(1)総会の構成 総会は、正会員をもって構成する
(2)総会の召集 通常総会は、毎年2回会長が召集する
(3)臨時総会は、会長が必要と認めたとき、会長が召集する
(4)総会の召集は、少なくとも10日以前に、その会議に付議すべき事項、日時及び
場所を 記載した書面をもって通知する
(5)総会の議長 総会の議長は、会長がこれに当たる
(6)総会の議決事項 事業計画及び収支予算、事業報告及び収支決算、財産目録及び
貸借対照表についての事項、その他本会の業務に関する重要事項で理事会において
必要と認めるもの
(7)総会の定足数等 総会は、正会員現在数の2分の1以上の者が出席しなければ、
その議事を開き議決することができない。ただし、当該議事につき書面をもってあらかじめ意志を表示した者及び他の正会員を代理人として表決を委任した者は、出席者とみなす。
(8)総会の議事は、この定款に別段の定めがある場合を除くほか、正会員である出席
者の過半数をもって決し、可否同数 のときは、議長の決するところによる
(9)会員への通知 総会の議事の要領及び議決した事項は、全会員に通知する。
(10)総会の議事録 総会では、議事録を作成し議長及び出席者の代表2名以上が署名
押印の上、これを保存する

第10条 会員責務
(1) 本会の活動は会員各自の責務で運営する
(2)本会を不正に利用した時、本会を著しく損ずる言行をした場合等は退会を通告する  
(3)会員の同意がない限り、個人情報の開示は一切行わない 

第11条 理事会
(1)理事会の召集 理事会は、会長が召集する
(2)理事会は、定例理事会及び臨時理事会とし、 定例理事会は、毎年2回これを召集
する。 臨時理事会は、会長が、必要と認めた場合及び理事現在数の2分の1以上の理事
が付議すべき事項を示して請求した場合に、 請求が あった日から45日以内に召集する
(3)理事会の議長 理事会の議長は、会長がこれに当たる。
(4)理事会の定足数 理事会は、理事現在数3分の2以上の出席がなければ議事を開き議
決することができない
(5)理事会の議決 理事会の議決は、この定款に別段の定めがある場合を除くほか、出席
した理事の過半数 をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(6)書面表決等 止むを得ない理由のため理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知
された事項について書面をもって表決し、又は他の理事を代理として表決を委任するこ
とができる。この場合において、前2条の規定の適用については、当該理事は理事会に
出席したものとみなす
(7)議事録 理事会の議事については、議事録を作成し、議長のほか、その会議に出席し
た理事のうちから選任された議事録署名人2人以上が署名押印の上、これを保存する。

第12条 会員特典
(1)全て会員は、自身の行った野点活動を公式ブログ上に掲載依頼することができる
(2)正会員以上は、本会の企画する公式行事の企画に参画する権利を有する
(3)会員の行う独自の活動(茶会・講習会・イベント等)において、野点協会の蓄積した資料文献の一部、ノウハウを使用申請することができる
(4)会員は会報誌を定期的に受けとることができる
(5)会員は会員名簿を作成し、これを共有することができる(ただし、協会への登録項目の中から、会員名簿掲載許諾の項目のみを共有する)
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by nodate | 2010-07-29 12:55 | 協会概要
2010年 07月 29日

シティリビング主催「お江戸納涼祭」終了

2010年7月26日(月)18:40~21:30
東京都水天宮のロイヤルパークホテル5階、茶室「耕雲亭」にて、「お江戸納涼祭」の「夕涼み茶会」が開かれました。当日は抽選で招待された40名のお客様を野点人と洗心会、松浦社中とで、もてなしました。

茶会の様子は、紀尾井町茶道倶楽部「洗心会」のホームページで紹介しております。

野点人各位におかれましては暑いなか、またご多忙中のところ、わざわざ「野」ならぬ「茶室」にお越しいただきご足労ありがとうございました。(笑)お茶室でのお茶もよいですね。
どこでお茶を点てても、伝統文化が抱える障壁(心のバリアー)を取り除くことに野点人の使命があると感じました。
靴下にパンプスを履いて足首をカクカクさせながら必死に雨の露地を渡ってきてくださるお客様・・・でも、それを楽しんでいる笑顔がとても眩しいのです。茶室の入り口で、内から手を差し伸べた時、にこっと嬉しそうに手を差し出す笑顔で、席入りの瞬間から通じるものがありました。

露地、ハイヒール、蹲、雨、段差、その他、初心者にとってはバリアーもまだまだいっぱいの茶室ですが、先ずは心の障壁を取り除き、物理的なバリアーはそれを味として楽しめるよういざなっていくのが役割だと感じています。

http://tokyosadou.exblog.jp/11642553/
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by nodate | 2010-07-29 01:30 | イベント報告
2010年 07月 29日

人と自然の無限大

=国際野点協会のロゴマークについて=

2010年 国際野点協会の創設にあたり、野点人のマインドをシンボル化したロゴマークの作成を行いました。

基本ロゴマークd0157941_13163895.jpg
自然の生命力と、人の想像力、この2つの無限大「∞」をクロスさせて、一輪の野の花をイメージしてデザインしました。
シンプルかつ、親しみやすく…。ロゴマークもまた、野の花のように「もとからそこにあったかのように自然に」存在することを願い、イラストレーターでデザイナーの吉森智浩氏に依頼し作成されました。
それは小さな菜の花の一輪のようでもあり、多弁の大輪の花にも見え、七宝つなぎ紋のようにも見える。個人の想像力に応じて、様々に姿を変えるマークこそ、生きているロゴマークだと野点人は考えます。
基本色は、薄茶の色をイメージしたウグイス色としました。



活動の内容、ロケーション、対象者に応じて、幾つかのバリエーションを使用します。d0157941_13212985.jpgd0157941_13213489.jpgd0157941_13214149.jpg


また、文字と一体化したロゴマークも指定しています。

英字表示
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日本語表記
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by nodate | 2010-07-29 01:13 | ロゴマークについて
2010年 07月 22日

宮川賢さんと♪ラジオ1422kHz「おはようスプーン!」で。

7月22日(木)「おはようスプーン!」に野点人ひかりが生で出していただき、野点協会を紹介して参りました~。(^^)

番組ポッドキャストで放送内容がお聞きになれます。
宮川賢のおはよう!スプーン7月22日(木)OA分ポッドキャスト

さて今日はおりしも連続の猛暑日・・・。
絽の着物にちょっと野点道具など携えていたので、外に出た途端、むわぁぁ~っと。薄いブルーの日傘をさせば、少しは気分が変わるかと思いましたが、アスファルトの上では無理!
お化粧が流れて凄いことにならないうちに、タクシーですい~っと。
ロシア大使館の裏というか、アメリカンクラブへ、と言えば分ります。

車内は静寂&冷涼な図書館風。運転が非常~に丁寧な運転手さん。こちらも着物でややお澄まししているので、互いに緊張の空間?なんとなく、バックミラーで、「ちら、ちら」と見るともなしに見られています。
(決して怖いお姉さんではないのですが・・・)

そこで、お願いして、ラジオを1422、ラジオ日本にに合わせていただき、コンビニパンの朝ごはんをパクパクいただきながら、宮川さんの美声を拝聴し、ときおり爆笑いたましたところ、やがて事情が分った運転手さんは、急に急ぎだして、「え!じゃもうすぐじゃないですか!?」と、ぎゅんぎゅん走ってくださいました。

宮川さん!素敵な方でした。ファンはもちろん、信奉者、たぶん信者さんも(笑)多いと思いことと存じます。
眼力とか鋭くて怖いのかしら・・・と想像しておりましたら、あにはからんや、まなざし優しく、終始ジェントルマン~。

国際野点協会(INA)も、立ち上げ早々、多方面から注目していただき、本当にありがたいことです。
ecoで、スローで、老若男女楽しめて、分りやすい「野点」。分りにくいのは、言葉だけですね。
「時代が、野点を待っている!」という励ましだと受け止め、南北東西、活路を通じて参ります!

「それは応援したくなる活動ですね~!」
という宮川さんの一言は、大きな力となりました。ありがとうございます!またお逢いできますように。
緊張してしまい、何度も噛んでしまいましたが、スタジオで冷たい抹茶を点てて、一服召し上がっていただくことが叶いました。(^^)「お陰さま」です。

ご一緒に写真も撮っていただきました。後ほど、ここへ上げさせていただきますね。
次回の野点には、是非、お越し下されば嬉しいのですが。

「お陰さま」といえば、とってもお世話になっております中本氏や、ご縁をご紹介くださった、超美人★若手講談師!神田京子ちゃんにも衷心より感謝いたします。
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by nodate | 2010-07-22 12:50 | 媒体掲載履歴
2010年 07月 20日

2010年7月19日(祝)「海の茶会」を終了しました

国際野点協会 第一回 公式茶会「海の茶会」終了
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国際野点協会の初の公式茶会となる「海の茶会」が盛況に行われ、無事終了いたしました。
参画者の野点人各位、ご臨席いただいたお客人の各位には、心より御礼申し上げます。
この日、初めて出逢った同士の方も多かったので、この時の写真の登場人物の、今後の展開(波紋)が楽しみな一枚です。

当日は、「非常に高い確率」での「晴れ時々曇り」とう天気予報でしたが、雲があるものの、それぞれがみな太陽を避けて通り、曇ることのない晴天となりました。
あまりの行楽日和に、準備中には渚にレスキュー隊が出動し、上空をヘリが旋回したり、高速道路渋滞で遅参者が出たりしましたが、真夏日にも関わらず、葛西臨海公園駅を降りると、すでにすーーーっと爽やかな海風が吹いています。この日行われたイベント「よさこい」も夕方には静かになり、緑地は爽やかに、とりわけ緑陰では予想以上に涼しい茶席とあいなりました。
やはり自然って素晴らしいですね。こちらも、理屈を捨て、五感をセンサーにして、この日一日限りの茶席を据える場所を探すひとときは、五感と想像力もフルに使うので、「生きている!」と強く感じる瞬間です。
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葛西臨海公園の中央のプロムナードを直進し、正面のクリスタル・ビューを抜けて渚に向かうと、なだらかなスロープの緑地に出ます。この一隅の松林で、直射日光をさけてしつらえた四畳半のシートに、薄いブルーの布を貼り、真四角の一角のみを接して斜に別のシートを広げて水屋を設置しました。
松林の枝は低く、ちょうど草庵の天井ほどの高さに松の梢があり、海から吹いてくる風が木下闇を通ってさらに冷やされ、やや東南の一定方向から、終始心地よい風が吹き続ける中での茶会となり、驚くほど快適で汗をぬぐうことが全くありませんでした。
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17:30~第1席
18:00過ぎ~第2席
19:00過ぎ~第3席
と、計3席を行いました。夕暮れ時、一番お客様の多い時間帯を見て、横断幕を持って海の前での記念撮影を行いました。

海に向かって点前座をしつらえ、上座床には、先日のTV取材の協力記念でNHKよりいただいた、大河ドラマ「竜馬伝」特製の、青海波(せいがいは)が一面に描かれた紫紺の布(実は風呂敷)を広げ、そこに折り紙の船を渡らせました。海風に煽られ、波乱万丈に揺れつ起きつする船は、人形劇のようでした。
墨跡の色紙「万里無片雲」は、風による転倒を考え、予め平置きして飾りました。
点前座の向こう(結界かわり)に、国際野点協会のロゴを印刷した横断幕を広げ、点前には長板替わりに矢がすり柄の手ぬぐいタオルを敷き、涼を演出。
全体に、茶筵に立ったまま歩み寄ってみたときに、俯瞰から全体が見渡せる室礼となりました。
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企画当初は、『氷の彫刻で「白鳥」を飾り、そのくちばしより滴る冷水で、正客へ一服献じ、両翼より滴る冷水で次客、三客をもてなしたい!』…という久富プロデューサーの冷たくも熱い意向でしたが、準備困難で今回はかなわず…。その思いを受け止めた野点人でクラフトマンの吉森氏が、折り紙の白鳥をサプライズで持参しました。これをピクニック籠の肩に留め、久富を見守る守護神として飾り、席中でその思いを披露しました。
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風対策としては、点前の盆(ぞうひこ製)の上に、イグサで編んだ丸いランチョンマット(アフリカ製)を貼り、イグサの下からU字のヘアピンを突き刺して、足下で前後に折り曲げ、突き出した先端は少し広げ気味にして使い、太めの「ウグイス」を立てました。(ウグイス:茶筅が飛ばないように下から垂直に突き出た金具。茶筅の手元の竹筒部分をそこにかぶせて立たせ、横風による転倒を防いだ。)点前用の茶筅にぴたっと合わせて太さを調整できるので、茶筅は海風にも揺れず、松場とともに、南風を櫛で梳くようにして涼風を生みました。

点前は、盆略ですが、運びを省略するため、また風に倒されないため、最初に小ぶりなピクニック籠に茶碗・茶杓・棗を入れ、籠ごと盆の上に置き、建水も予め置いて点前始めとしました。

菓子と一緒に、扇に重ね盛った「冷えピタシート」を運びだし、お好みに応じて、おでこや首筋に貼って「涼」を取っていただきました。これは、前日まで祇園祭の鉾上にいた茶友からのアドバイスで、浴衣の背中に貼っておくと驚くほど涼感を得られるという助言にヒントを得たものです。喜んでいただけました。
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菓子は、コバルトブルーの平丸皿にランダムに盛った熱田の藤団子。紐を手繰ればきちんと五色の輪っかが釣りあげられます。この日は、この菓子に「波紋」と銘をつけさせていただきました。海原の上に、色とりどりの波紋が広がり、一期一会の景色が出来上がりました。

主茶碗には、ベネチアン・グラスのレース模様を使い、「避暑地」をイメージ。
続く茶碗は、琉球ガラスに水平の筋目が涼しい「海流」、フランス製の乳紫色のすりガラス「南風(はえ)」、梶の葉絵の平茶碗「願い」、コバルトの「出港」、この四碗のみで行いました。

茶杓は、土屋琴作で、パイレックスガラスの素材でレース状に手元を飾った「一滴(ひとしずく)」。

水指(みずさし)がわりは、強化ガラスでできた、藍色の手がついたジャーに、氷水をたっぷり入れ、ステンレスの蓋で氷を押さえながら、氷水で薄茶を点てる「氷室点て」で行いました。これですと、砂や芝が水に混入することもなく、清潔に点前できて安心でした。
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それぞれのガラスの道具が発する光と、それらが手元に落とす影に、一番酔ったのは亭主でしょう。
向かい風を受けての点前ですから、棗から茶碗へ抹茶を落とすときが最大の難関です。少し飛ばされることを念頭に、多めに抹茶を組みだし、棗を茶碗よりやや向こうから点前へ傾げ、風の強弱を読んで「えい!」と汲みます。
見事!茶碗に落ちるとき、飛ばされて不覚にも「茶しぶき」を浴びるとき……と、無言の戦いがあるのも、点前座のみ味わえる醍醐味でした。(笑)
このことからヒントとなり、野点人ひかり、新たに一つの着想を得ましてただいまお試し中。次回、向かい風のあるお点前の機会には披露したいと存じます。

もう一点、会が迫ってから、遅い時間の客人が増えたのですが、とくに暗さ対策をしておりませんでしたので、最終席はやや厳しい明度でした。松風を(聞くのでなく)受けながら、「真の茶事」なみの本格的暗さの中で、亭主と客が会話する声と、物の動く気配をよすがにコミュニケーションする世界も、また一興。これはこれで、将来の野点の一つのヒントとなるあり様でした。(笑)松の木下闇がここまで暗いとは……。
刻一刻と姿を変える哀しいほど美しい夕焼け空を背に、六地蔵のように居並ぶ客人のシルエットが印象的でした。(逆光でもっとも見にくかった正客の坂本氏には、終始、携帯のライトで席中を照らしてくださり恐縮です。)
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今回、トップバッターを切った、茶会自体のプロデュースが初体験という20代の野点人、久富生喜。
平素の激務の傍らで、温め続けた当初の「渚茶会」の理想を、ほぼ十二分に盛り込んだ内容で敢行したことは称賛に値します。浴衣に下駄で、大きな荷物をころがしてきた健気さは、野点人の手本!今後の躍進が益々期待される若手です。

茶席終了後は、その場で円座となり、暗闇でのアフタートーク&企画(妄想)会議となり、次々と新しい構想が飛び出しました。やはり、野点人たるもの、会議も野に出て行うのがよろしいかと。

今回の企画野点人5名の他に、入山氏、金光氏、松浦顧問、古賀氏、神田氏も加わり、笹かまぼこやピクルスを摘みながら麦酒を飲みつつ、新たな展開を匂わす「闇鍋」ならぬ「闇会議」となりました。

さて帰宅後、「会議は会議室だけで起こっているんじゃない!」という野点人・岩見氏の熱いメールに爆笑し、ロケハンの大切さとともに、「レインボーブリッジを止めて野点しようかしら…」といらぬことを思ってしまいました。(『躍る大捜査線!』ファン?)
    文責:松浦ひかり

<開催詳細>
2010年7月19日(日)17:00~21:00
葛西臨海公園 クリスタルビュー前
主催 : 国際野点協会 【吉森・岩見・藤平・久富・松浦】
プロデューサー : 久富生喜(ひさとみ みき)

お客人:竹内様、松浦靖子様、古賀様、藤平様・ご子息2名様、坂本様、設楽様、津々木様、井上様、山本様、神田様、入山様、金光様

<簡単会期>
床     色紙 「万里無片雲」大徳寺 朴堂和尚
      花 ときのもの 
      (なでしこ、きれんげしょうま、そばな、いぐさ、きょうちくとう)
      帆かけ舟  折り紙 吉森智浩
      以上 青海波 風呂敷 NHK「竜馬伝」特製を敷いて
      
水指    ウォーターピッチャー 硝子
盆     象彦製  いぐさマット アフリカ土産
籠     中国製
棗     大理石 「未来」 台湾製
茶杓    硝子 銘「一滴(ひとしずく)」土屋 琴 作
茶碗    ベネチアン・グラス 「避暑地」
替     琉球硝子 「海流」
替     フランス製 「南風(はえ)」
替     平 梶の葉絵 「願い」

菓子    銘 「波紋」 (熱田 きよめ餅総本舗製 藤団子)
菓子器   「海原」  鈴木 麻起子 造
茶     「明徳の昔」  詰  山本山


<プロデューサーからのメッセージ>

お疲れさまでしたm(__)m
皆様、このたびは本当にありがとうございました。\(^o^)/
渚野点(なぎさのだて)の夢が皆様のおかげて叶いました。

思っていてもなかなか行動に移す事ができず、ヒカリさんに計画や皆様への依頼をしていただき当日必要な物も、皆様に持ってきていただき感謝です。(@_@。
25歳の夏に、とてもいい思い出ができました!

世界野点協会の一員として仲間に入れてもらえて、とても幸せだなぁ~、楽しいなぁ~と思っております。
ヒカリさん、いつも、素敵なきっかけを有難うございます。
皆様!これからも宜しくお願いします。
     久富生喜(ひだとみ みき)

皆さまもコメントで感想をお寄せください。
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by nodate | 2010-07-20 00:28 | イベント報告
2010年 07月 19日

いよいよ本日、海の茶会

夕方より葛西臨海公園、クリスタルビュー付近でお待ちしております。
浴衣姿とロゴマークが目印です。
ただいま道具を荷造り中。みなさまも暑いので給水はマメに。

花見、月見の野点でお馴染みの笑顔が集います。
突然参加歓迎、お差し入れ、励ましもっと歓迎します。
サプライズ待ってます!
詳しくは前の記事を。
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by nodate | 2010-07-19 01:22 | イベント案内
2010年 07月 16日

ラジオ日本「おはよう スプーン!」に野点人出演

先週に続き、来週もラジオ日本に野点人ひかりが出させていただくことになりました。ありがとうございます♪


◆2010年7月22日(木)8:15~ 「おはようスプーン!」ゲスト
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/spoon.php

=1日三食の中でも朝食は一番大事!
「朝食は食べやすいスプーンで気負わず、楽しく是非どうぞ!」

スプーンのように丸みを帯び、
食卓にいつもあるような、
誰もが素直に手を伸ばせる
親しみやすい情報バラエティ番組としてお送りします。=

とあり、和みそう。少し安心しました。(^^)

パーソナリティーは宮川賢さん。番組は6:00~ですが、出演は8:15頃~少しお喋り…とのこと。
野点の話で参ります。「海の茶会」報告や、次なる野点茶会の企画、「NODATEを世界の言葉に!」という我々の熱い思いを受け止めてくれたらいいですね。(^^)

応援よろしくお願いします。
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by nodate | 2010-07-16 00:36 | 媒体掲載履歴
2010年 07月 15日

ぽっぽの野点「あじさい茶会」レポート

野点人ファミリー藤平家よりお便りいただき掲載します。
地域の子育てサークルで、野点をしてきた可愛いレポートをお送りします。
実施日:6月22日(火)
場所:八千代市新川わくわくプレパーク
参加人数:大人と子供で20人余
テーマ:原っぱでお茶
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「ぽっぽ」は自主保育(親達が当番で子供を預け合い保育を行う)
を行うサークルで野外遊びをメインに活動しています。
毎回メンバーが話し合って活動内容を決めていますが、
この日は「あじさい茶会」と銘打って野点を催す事となりました。
お母さん達がメインのイベントになるかという当初の予想に反し、
いつも泥んこで駆け回っている子供達が、みんなお行儀良く
木のベンチに座ってお菓子とお茶をいただきました。
中には二服目を所望する子も!
和三盆も大人気でお菓子に子供達が群がっていました。
焚き火に鍋で沸かせたお湯と最低限の道具で点てたお茶は
経験のない大人達にも大好評。「お抹茶って美味しい」
「また秋にも野点をしたいね」という声が沢山聞かれました。
子供達にも親達にも素敵な時間でした。

ぽっぽのHPは
http://jisyuhoiku-poppo.cocolog-nifty.com/blog/
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by nodate | 2010-07-15 16:56 | 野点人便り
2010年 07月 09日

「どんまいサンデー!」に野点人出演

★7月10日(土)ラジオ日本「どんまいサタデー!」に生出演します。
15分ほどの短い時間の予定ですが、お茶の話に交え、「国際野点協会」
の話をしてきます。噛み噛みでしょうが、ご聴取、ご嘲笑ください。

■放送中は、野点協会主催の、「海の茶会」7月19日(月・祝)海の日に
葛西臨海公園で夕方に行われる野点茶会を告知いたします。

ゲリラで「スタジオ点て!」が叶えばいいなぁ、と、凶器めく茶筅をば、
忍ばせて参ります。必殺野点人!(笑)

★放送内で告知する「海の茶会」にも、是非お運びください。茶席も畳もない、
文字通り「敷居のない」茶会です!ご家族・ご友人とピクニックやecoなデート
にどうぞ。

真夏らしく、海を見はるかす丘の草上で、「冷たい抹茶」でのおもてなし!
「氷室点て(ひむろだて)」と言われるお点前です。

詳しくは協会HPを。
http://nodatejin.exblog.jp/11284647/

■国際野点協会の設立趣旨はこちらをご覧ください。
http://nodatejin.exblog.jp/11109678/

■なお今回の出演のご縁は人気、美人講談師!の神田京子様より。
深謝です。7/29の独演会に野点人こぞっていきましょう!
http://blog.kandakyoko.com/?pid=16005
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by nodate | 2010-07-09 00:00 | 媒体掲載履歴